東京ヤクルトスワローズ交流会2017レポ!

公開日 2017/02/10

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プロ野球セントラル・リーグの東京ヤクルトスワローズが、シーズン前の春季キャンプを浦添市(浦添市民球場)で行うようになって2017年で18年目。2月1日のキャンプインに先立ち、前日1月31日の夜には、「東京ヤクルトスワローズ浦添協力会」と「(株)ヤクルト球団」が主催する毎年恒例の交流イベントが、ダブルツリーbyヒルトン那覇首里城で開かれました。県内外からたくさんのファンが詰めかけ、食事の合間に選手と一緒に記念撮影をしたり、サイン入りグッズの抽選会に参加したり、憧れの選手たちとのふれあいを楽しみました。

 

当日入会OK!浦添協力会会員限定イベント! 今年も県内外から多数のファンが集結

 

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東京ヤクルトスワローズ交流会の会場は、2016年7月にリブランド開業した「ダブルツリーbyヒルトン那覇首里城」。浦添市民球場まで約5km、車で約15分の距離にあり、キャンプ見学時の宿泊拠点にするには絶好のロケーションにあります。

 

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来年、交流会への参加を考えている方のためにおさらいしておくと、交流会の参加資格は「東京ヤクルトスワローズ浦添協力会」会員であること。まだ会員でない方も、当日受付で入会できるのでご安心を。年会費は個人2,000円、法人10,000円(会員資格は同年度の3月31日まで)。もちろん浦添市外や沖縄県外、海外にお住まいの方の入会も大歓迎ですよ。

 

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会場入口では、浦添市関連のレアなスワローズグッズを販売。毎年新作を発表している「かりゆしウエア」は、この日が2017年シーズンのデザインの初披露になりました。ブルーとベージュの2色があり、表襟には「うらそえ織」のワンポイント、バックの襟元にはつば九郎の刺繍が入っています。うらそえ織を使ったキーホルダーやコースターもありました。グッズは2017年の春季キャンプ期間中、キャンプ地「浦添市民球場」でも販売していますので、交流会に参加できなかった方はぜひ球場で手にとってみたくださいね。

 

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お集まりいただいた会員の皆さんは、選手より一足早く会場内へ。主催者発表によると、今年は総勢約300名の参加がありました。料理はビュッフェスタイルの立食で、アルコールを含むフリードリンク付き。会場に入るやいなや期待に胸が躍りますが、選手入場までもうひと我慢…。

 

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浦添市が誇る和太鼓&創作エイサー集団「鼓衆 若太陽(ちぢんしゅう わかてぃーだ)」の迫力ある演舞での幕開けに続いて、いよいよ選手入場! 真中満監督を先頭に、浦添キャンプに参加する1軍選手・関係者の皆さんが会場にやって来ました。皆さん、お目当ての選手はすぐ見つけられたかな?

 

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選手・関係者は会場前方のテーブルに集合。見慣れたユニホーム姿ではなく、カジュアルなジャージ姿というのも、なんだか親近感が湧きますね。それでも川端慎吾選手会長(写真左)や、2年連続“トリプルスリー(打率3割、30本塁打、30盗塁を同一シーズンで記録すること)”の偉業を達成した山田哲人内野手(左から2人目)ら豪華メンバーを前にすると、私たち取材班も少し緊張してきました。

 

オープニングセレモニーでは市長、監督らが登壇! 干支の酉にちなんで「燕」も飛躍の年に

 

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全選手・関係者が各テーブルに落ち着いたところで、まずは西村聰・東京ヤクルトスワローズ浦添協力会会長があいさつ。「ここ浦添で1カ月間、シーズンを通して故障なく戦える体をつくり、ぜひ2年ぶりのリーグ制覇と2001年以来の日本一を成し遂げてほしい」とエールを送りました。

 

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続いてはわれらがリーダー、松本哲治・浦添市長が登壇。浦添市民を代表して歓迎の意を述べ、「2017年の干支は酉(とり)。“燕”がチーム名のスワローズも干支にちなんで、さらなる飛躍の年になることを願っている」と締めくくりました。

 

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続いてヤクルト球団から浦添市に寄付金贈呈。ヤクルト球団取締役の大前一彦様から松本市長に目録が手渡されました。

 

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2016年度てだこレディ・サンフラワーの渡辺可南子さんからは、真中満監督に花束贈呈。直後のあいさつで真中監督は、「浦添ではついこの間、こうしてセレモニーを開いていただいたと思っていたら、もうこの時期になりました。1年はあっという間ですね」と振り返り、「あすから1カ月間、浦添の皆さんにはまたお世話になります。ご声援よろしくお願いします!」と力を込めました。

 

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オープニングの最後は、又吉正信・浦添市議会議長が乾杯の音頭を取り、沖縄らしく「カリーさびら!(沖縄の方言で、一緒に乾杯しましょうの意)」と唱和。選手の皆さんも、方言にはすっかり慣れ親しんでいるようですね。お次はいよいよお待ちかねの食事&懇親タイムです♪

 

注目選手&新人選手にインタビュー。野球以外のあんな話題も!?

 

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食事の合間を縫って、選手と会話したり、一緒に記念撮影したりできる点が、このイベントの魅力の一つです。参加者の皆さんは大なり小なり、特定のお目当ての選手がいるようですが、「過去にこのイベントで初めて接したときの人柄に惚れ、応援するようになりました」という声もちらほらと耳にしました。気さくに笑顔で応じてくれた選手の皆さん、本当にありがとうございます!

 

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選手たちの声もいくつか紹介していきましょう。浦添での春季キャンプに懸ける意気込みと今シーズンの目標を聞きました。まずは両手に花の選手会長、川端慎吾内野手。「2016年シーズンは7月半ばから約2カ月間、けがで戦列を離れてしまったので、あすからのキャンプではしっかりと体をつくり、全試合フル出場できるように頑張ります」。2年ぶりの首位打者奪取を含め、個人タイトルにも期待がかかりますが、「あまり先を見過ぎず、目の前の一試合一試合を大切に戦い、その結果としてタイトルがついてくればうれしいですね」とコメントしてくれました。

 

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比屋根渉外野手(写真左)は、球団でただ一人のウチナー(沖縄県出身)選手。「(故郷の沖縄で春季キャンプを行うことについて)自分自身は特に意識したことはないのですが、たくさんの方から応援してもらっていることは毎年強く感じています。しっかりと結果を残し、期待に応えていきたいですね」。気になるレギュラー争いについては、「スターティングメンバーでも、(試合途中から出場する)守備要員でも、与えられた役割をこなし、チームの勝利に貢献していきたい」と謙虚に話していました。

 

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注目の新人選手といえば、ドラフト1位で入団した高校生左腕・履正社高校の寺島成輝投手。弱冠18歳でありながら即戦力として期待がかかり、あの山田哲人内野手の高校の後輩ということでも話題になっていますね。質問に対しては、「何もかもが初めての経験で、今は慣れるのが精いっぱい。徐々に自分の良さを出していきたいと思います」と笑顔。そして「まずは開幕一軍を目指して頑張ります」と力強く語ってくれました。

 

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新入団の外国人選手にもインタビューしましたよ。写真中央のギルメット投手については、来日直後から、大学時代に競馬運営を学んだこと、アメリカで競走馬の所有経験があることなどがスポーツ紙で報じられました。さっそく話を振ってみたところ実に食いつきがよく、「(野球で)立派な成績を残して、日本でも競走馬を所有してみたい」とのコメントを引き出すことに成功しました。右隣のグリーン内野手は、昨シーズンはギルメット投手と同じチーム(米大リーグ、タイガース傘下3Aトレド)でプレーしていた間柄。途中から「なんだ、君も競走馬が好きなのか?」とインタビューに参戦し、気付けば話題は競馬一色。とにもかくにも心強い助っ人たちであるとの確信を深めました(←馬好きの私が)。

 

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最後にもう一人、ドラフト6位で入団した菊沢竜佑投手を紹介しましょう。新人で28歳という年齢もさることながら、一昨年はアメリカ独立リーグでプレーし、昨年は軟式野球チームに所属していた異色の経歴の持ち主です(プロ野球は硬式野球)。年齢については「まったく意識していない」と断言し、内に闘志を秘めた面持ちで、「周囲のことはあまり意識せず、地に足をつけてやっていきたい。一日も早くプロの環境に慣れて、先発でも中継ぎでも、一試合でも多く登板できれば」と飄々と話す姿が印象的でした。

 

選手直筆!サイン入りグッズの抽選会!! 交流会初参加の方もリピーターも全員が大満足

 

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楽しい歓談のひとときが続き、宵(酔い)もいよいよ深まってきた頃、交流会の目玉企画の一つであるサイン入りバットの抽選会が始まりました。当選者には、比屋根渉外野手、川端慎吾内野手、山田哲人内野手、小川泰弘投手、秋吉亮投手の5選手が、その場でバットにサインを書いてプレゼントしてくれます。

 

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当選者の一人、杉野さんファミリーは、東京から母子3人で参加。「一番のお気に入りは山田選手!」という娘さんにとっては特に最高の記念品になりました。ちなみにお母さんは雄平外野手の大ファン、息子さんは「スワローズの選手全員を応援しています!」という燕ファンのご一家だそうです。

 

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サイン入りバットの抽選が終わったところで、残念ながら選手・関係者の皆さんは退場。あすから1カ月間、全員がケガなく無事にキャンプを終えられるよう、頑張って下さいね!会場ではその後もまだまだお楽しみは続きます。お次はサインボール&サイン色紙の抽選会です。

 

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あらかじめ用意されたサインボールは90個!サイン色紙は110枚! 次々と呼ばれる当選者の皆さんを眺めていると…おやおや、やっぱりいました、北海道札幌市から毎年参加している山本さんです。だけど今年は、かりゆしウエアを着こなしていたあのお孫さんの姿が、もしかして、ない?「そうなの、小学生になって学校休めないから、私一人で来たの。でも、毎年参加していたおかげで、沖縄にもたくさんの友だちができたから、まったく退屈しないわ。ね、古謝さん」。選手とのふれあいを楽しむだけではなく、ファン同士がこうして交流を育んでいる姿も、なんだかステキですね。

 

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おっと、こちらは2016年11月の「スワローズファン感謝DAY」でお会いした、東京都渋谷区にあるセレクトショップ「ディンプル青山」オーナーの井関さんではないですか。「来春は浦添に行きま〜す」との公言通り、キャンプ見学と合わせて交流会にも参加してくれました。うらそえナビでも毎年取材を続けているうちに、スワローズつながりで、こうして全国のたくさんの人と知り合うことができました。そのうちほとんどの参加者が顔見知りになったりして。

 

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黄色いユニホームに身を包んだ少年たちは、2016年7月に宮崎県西都市で開催された「第4回東京ヤクルトスワローズカップ少年野球交流大会」に、浦添市から選抜・派遣された選手です。ヤクルト球団は2013年から、キャンプ地である愛媛・松山市(秋季)、沖縄・浦添市(1軍春季)、宮崎・西都市(2軍春季)の3市と、「つばめ」を縁に関わりのある新潟・燕市を加えた関係4市との間で、スポーツ・文化・観光などの分野で幅広い連携を目指し、交流事業に取り組んでいます。少年野球交流大会は、その一環として、4市が毎年持ち回りで開催しているものです。キャンプイン目前の1月29日には、球団への感謝と歓迎の気持ちを込めて、浦添市内の少年野球チームに所属する選手・関係者ら総勢約460名が集まり、浦添市民球場周辺を一斉に清掃したそうですよ。

 

交流会のあとは浦添市民球場へGO! GO! 2月25日・26日にはオープン戦を開催

 

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東京ヤクルトスワローズ交流会は3時間にも満たないイベントですが、ここで過ごす時間は毎年濃密。終宴後も名残惜しむように、舞台上の球団フラッグを背に記念撮影をする人がちらほら。黄色いユニホームの野球少年たちも、色がおそろいのてだこレディと一緒に並んで、ハイポーズ。

 

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さあ、交流会のあとは、2月27日まで浦添市民球場で行われている春季キャンプ見学に出かけましょう。全国のファンに先駆けて、お目当ての選手の仕上がり具合を生でチェックしちゃいましょう。25日・26日にはオープン戦もありますし、見学以外にもキャンプ期間中の浦添市民球場には、いろいろなお楽しみが待っていますよ! 詳しい練習日程や球場でのキャンペーン情報などは、こちらで事前に確認して下さいね。

 


●うらそえナビ特設サイト:東京ヤクルトスワローズ春季キャンプ情報2017
http://www.urasoenavi.jp/yakult/camp_info/2017/


●東京ヤクルトスワローズ春季キャンプ2017!! プレゼントキャンペーン、YSコラボグッズ、つば九郎神社!? 浦添にはキャンプ限定のお楽しみがいっぱい!
http://www.urasoenavi.jp/tokushu/2017013100021/

 

※この記事はに作成されました。公開時点から変更になっている場合がありますのでご了承ください。

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